リアルタイムで。

今、朝日新聞の夕刊に 目を通しながら 打っている。 「おくりびと」 主演の本木雅弘さんの インタビューが 載っていて なるほど、すごく俳優だな と納得している。 自ら 遺体を清め 棺に納める納棺師という仕事を 映画化したいと 企画を持ち込んだ。 藤原新也の写真集「メメント .モリ」 を手にし 死生観に関心を抱き インドへ。 火葬場が周囲にさらされているような状態が 日常の風景としてあることに温かい衝撃を受けた。 対して日本は 病院で亡くなったあと 棺に納まり お花に囲まれている。 死が日常から遠く、隠された存在になっている。 違和感を感じたとき 青木新門の 「納棺夫日記」 などを読み 故人と遺族の距離を埋める職業を知る。 実際の儀式に立ち会い 緊迫した時間を柔らかいものが包んでいた。 人が亡くなって旅立つ場面を
人はきちんと見守るべきだと思った。 更に、この職業で一番大事なのが形を整えること以上に どんな人間へも 公平に情を持てることだと‥‥ と続く。 インタビュアも 自らを厳しく律し続ける姿は 求道者のよう‥と、書いている。 自民党総裁選は 勿論大事。 それより先に この記事に釘付け。 「人生は終わりがあるから、光る」 「撮影され 記録されることで 役を借りて 自分自身のドキュメンタリーを残している」 うーん 格好いい!
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 夕方の笹飾りは(2009.07.12)
- 暑いっす(2009.07.10)
- レトロな街灯(2009.07.04)
- 富士山が恋しい(2009.07.03)
- 保育の話しとか現在の体制とか(2009.07.02)


コメント
昨日の読売新聞の朝刊にも記事が出ていました。この映画に興味深々です。観に行きたいです。もっくんカッコいいし
投稿: なかジェレ | 2008年9月 6日 (土) 11時40分
ねっ
職業をとわず 真摯に、きちんと生きている人は品性とか 溢れているんだね。
投稿: さよ | 2008年9月 6日 (土) 19時59分